OSをインストールして初回起動時に、システムアップデートをすることをお勧めします。

(過去の関連記事)SDカードのフォーマット、Raspberry Piインストール

Wi-Fiに接続したのち

DSC01962_Rr

 

コマンドラインを起動します。

DSC01965_R

 

コマンド

$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get upgrade

→途中で「Y」の入力を求められる

を打ちます。

DSC01968_R

DSC01969_R

約40分ほど時間がかかりました。。

特にsonic-piのアップデートだけで20分ぐらい時間がかかっていました。

 

アップデートが完了すると、日本語が文字化けします。

日本語の設定を正しく行うため、アップデート後に

$ sudo apt-get install jfbterm
$ sudo raspi-config

をコマンドでうち、

「Internationalisation Options」>「Change Locale」を選択後、

DSC01998_R

DSC02001_R

 

「ja_JP.UTF-8 UTF-8」 の中の  ※「ja_JP.UTF-8 UTF-8」はかなり下の方にあるので長い時間スクロールが必要です。

DSC02003_R

 

「ja_JP.UTF-8 UTF-8」 を選択してください。

DSC02004_R

 

ラズパイを再起動した後に、確認のため

date

コマンドを打つと、日本語化されていることが確認できます。

DSC02008_R

 

 

(参考外部サイト)http://wide-snow.hatenablog.com/entry/2015/08/30/190500

システムアップデート、日本語化の設定