小さいディスプレイでは操作に限界があるので、WindowsからリモートデスクトップでRaspberry Piに入る。

まずRaspberry Piがリモートのホストになるために、xrdpをインストールする。

$ sudo apt-get install xrdp

その後、Raspberry PiのIPアドレスを調べるために

$ ifconfig

を打つとRaspberry PiのIPアドレスがわかる。

ifconfig

見るのは無線LANであればwlan0のinetアドレスのところ。上記でいえば192.168.10.3がIPアドレスであることがわかる。

 

あとはWindowsの標準のリモートデスクトップのソフトでログイン。

コンピューター名は調べたIPアドレス、ユーザー名は「pi」を入力。

remote

接続を押すと

 

remote2

とリモートデスクトップで接続ができます。

Raspberry Piをリモートディスクトップで操作する